フランクフルト空港のCargoCity SüdにあるDHL Global Forwardingの新しい貨物ホールの眺め。 | 撮影: Fraport AG
フランクフルト空港のCargoCity SüdにあるDHL Global Forwardingの新しい貨物ホールの眺め。 | 撮影: Fraport AG
2025-08-21

DHL Global Forwardingは、企業情報によれば、フランクフルト空港のCargocity

Südに新設された航空貨物ホールを運用開始した。ゲート31付近の拠点は、年間取扱能力は最大で30万トンの貨物を処理できる。以前は空港内に3拠点を有していたが、現在は活動を中央集権化した。

能力と設備

建物は、フラポルトの情報によれば、55,000平方メートルの敷地に建設された。そのうち24,500平方メートルはホール面積、3,000平方メートルは事務所・滞在エリアとして割り当てられている。施設は54扉とトラックドックを備え、それらに付随する走行・誘導エリアを備える。さらに、トラック用の25台分の駐車スペースと、約185台分の乗用車駐車スペースがあり、そのうち20台には電気自動車用充電ポイントが設置されている。

「DHL Global Forwardingによる最新鋭の航空貨物ホールの本格運用は、フランクフルト空港を世界有数の航空貨物ハブとしてさらに発展させるうえで、重要な節目だ」と、フラポルトAGの小売・不動産担当取締役アンケ・ギーセンは述べている。「CargoHubマスタープランに基づき、2040年までに貨物の取扱量を約50%増加させ、年間約300万トンの航空貨物へと拡大する計画だ。この新しいホールは、私たちのフラポルト不動産開発の重要なプロジェクトであり、私たちは計画通りこれを完了した。」

持続可能性とエネルギー供給

現在、このホールの屋根には、最大出力2メガワットの大規模な太陽光発電設備が設置・建設中であり、発電された電力は空港の送電網へ送られる予定だ。施設について、空港運営者はEUタクソノミーに基づくESG検証と、ドイツ持続可能な建設協会によるゴールド認証を取得することを目指している。

CargoHubマスタープランの一部